【ナナシス】歩く伝説、一歩前へ。
2017年2月1日のエピソード追加でシスターズの1人が一歩前へ進みました。
彼女の名前は川澄シサラ。
エピソード3.5のタイトルが「さよならシンデレラガール」ということで、やっとシサラさんの過去を知ることができると思うと嬉しかったです。
エピソード2.5では漫才師になってましたし…笑
もし、これからシサラEP3.5を見る人がいるなら、シサラEP1.5と2.5、そしてトモエちゃんメインのエピソードも全部見るべきです。
シサラさんを語る上でトモエちゃんは欠かせません。
それでは本題のシサラEP3.5のあらすじと感想を語っていこうかなと思います。
ある日支配人がシサラさんに「セブンスガールズコレクション」の1人に選ばれたと報告します。通称「ナナコレ」と呼ばれるこのファッションショーはかなりの大規模らしいです。
そして、シサラさんはナナスタのアイドルとして仕事を引き受けます。
そしてファッションショーの下見をするシサラさん達の前に現れたのは…
「は?こんな手抜きキャラがシサラさんの前に現れるなんて2034年早えよw」
っていうのは冗談
ナナシスだから仕方ない笑
この子の名前はマユカ。
シサラさんが昔所属していた事務所の後輩ちゃんで今は人気モデルになったみたいです。
そして出会って早々シサラさん達にドぎつい言葉を言い放ちます。
簡単にまとめると「アイドルなんて馬鹿らしい、お遊び、甘い、必要ない」って感じですね。まあ、いつものことか。
その後シサラさんはナナスタのみんなに自分の過去を教えます。
「シンデレラガールに選ばれた後にシスターズのようなアイドル路線に変更しろと言われ、上手く振る舞えずに自分を見失いナナコレを辞退したこと。」
「そのことをマユカに伝えなかったこと。」
そしてファッションショー当日、シサラさんはマユカに思いを伝えます。
「ナナスタの仲間と共にナナスタのアイドルとしてステージに立ちたい。初めて、自分が行きたい場所を見つけた。」と…
マユカもシサラさんに
「シサラさんに憧れていた。でも、その憧れの存在が急にいなくなったから…」と伝えます。
その後、マユカの出番になり2人の会話は終わります。
最後に胸に残っていたものを解消できたシサラさんは笑顔でランウェイと未来への一歩を踏み出したところでエピソードは終わっています。
周りに流されて生きてきたシサラさんが自分の意志で自分の居場所を見つけたところにシサラさんの成長が感じられて嬉しかったです。
マユカにとってのシサラさんへの感情は、ウメにとっての七咲ニコルに似てるなーとも思いました。
憧れの人が居なくなったら、人は強くなるものなのか?笑
でも結局最後に思うことは
「シサラさん早くユニットデビューしてくれ」
ってなるんですよねー笑
それでは。